孤独

ひさびさのブログ　てっゆーよりも、この３ヶ月間、何をやっていたのだろう。

しかし、秋も深まり人肌が恋しくなる季節...

しかも、一人でいることが寂しい季節...

あー彼女がほしい...

でも、無理だよな...

娘の涙

　夏休み入ってから娘は毎朝、ラジオ体操に行ってます。
　自分が子供の頃は、毎日あったような気がしましたが、今は夏休み入ってから1週間だけ。町内の父兄が当番で朝出るのもつらいから1週間だけになったのかなー。
　今日がラジオ体操最終日。娘は、前日からカードの確認をして今日に備えていたようです。私は、すっかり疲れてしまって、ビールを飲んですぐ寝てしまいました。それが過ちの元でした...。

　次の日、目が覚めると６時３０分。10分位テレビを見て、気がつくと！！！
　ラジオ体操　始まってるよ！！！！！！！！！！！！

　娘をあわてて起こしても、もう後の祭り。すでに終わりだよな。

　娘は目覚めとともに泣き出し、何を言っても泣くだけ。

　何もとりえがない娘。ただ1つ自慢できることは、何事も休まず参加することが彼女自身の信念だったのに、私のつまらない過ちによって、彼女の信念をつぶしてしまった。
　いつも反省しなければと、自身に問いかけるのだが、毎度同じ過ちの繰り返し。
　自分・仕事・子育て　何もかも中途半端。この先大丈夫だろうか？

あ～夏休み

　娘二人が夏休みに入って、はや一週間。夏休みになって子供たちは、いつもお世話になっている義母・義父のもとへほぼ強制的にお泊り。強制的といっても、娘にとっては私といるより義母・義父の元にいるほうが絶対安心できると思う。
　ただ、自分でも悪いと思っているが、義母・義父には非常に迷惑をかけている。
　昨年の11月から仕事の都合で、ほとんど家事をせず、義母・義父に子供のことはまかせっきり。家の中はめちゃめちゃ。この生活を何とかせにゃー、ならん。

　しかし、この一週間、飲みすぎだ。暴飲暴食。もう少し体を大切にせにゃならん。なんてことゆーよりも、家の中整理しなくちゃ。

思い出を作ろう

　先週に引き続き、土曜日は、卒園児のお泊り保育のお手伝いをしました。
　さすがに小学一年生となると、みな、顔つきが大人になっている。先週と違い、今回は知らない卒園児ばかりでしたので、少々控えめに一日の日程をこなしました。

　さて、本番はこれから。先週の反省も報われず、やはり、お父様方との大宴会。
　今回は仲の良い方ばかりでしたので、先週よりもはじけてしまいました。自分たちの子供の頃の思い出や、どの先生がかわいいなど、また、眠気に負けた脱落者の顔にサインペンで落書きをして久々に笑った気がしました。　やっぱ、みんなで飲むお酒はおいしいし、楽しい。

　下の娘が来年卒園すると、こんなことは出来なくなると思うと少し寂しい。出来るだけ行事に参加して、楽しい思い出を作ろう。

後悔先に立たず

　あー、久しぶりのブログだな。
　今週は仕事、接待、幼稚園のＰＴＡとあまりにも忙しくて疲れた。昨日は幼稚園の行事で、年長組が園でお泊りをするために、父兄がお手伝いをしました。
　私たち父親は、夜中の見回りのため子供たちと一緒に泊まりました。心配だったのは、娘は夜一人で寝られるのか？普段から私がいないと眠れないくせに、今回は娘自身も楽しみにしていたせいか、お父さんはもう帰っていいよと少々興奮気味。こりゃー興奮して寝れねーなー、と思ったのも束の間、すぐに寝ていました。
　親が心配するほど子供って弱い生き物ではなく、しっかりと成長してるもんだなーと、しみじみ思いながらもお父様方と夜の宴会で少々飲みすぎてしまったため、役目を果たせなかったことに多少後悔。やはりＰＴＡの行事にお酒を持ち込んじゃいけねーよなー。

なまいきな二女

　今日は、ひさびさに梅雨らいし雨。スーツのジャケットを羽織るほど、ちよっと寒い。昨夜から長女が熱気味で少し心配。それに相反し、二女は元気すぎる。上の娘をを学校へ送った後、二女の幼稚園の準備。だだ、この二女が一癖あり。
　毎回のように、この靴下じゃやだ。下着の袖が気持ち悪い。このＴシャツはきつい。だのまったくこの女は人の言うことをぜんぜん聞かない。
　しまいには、

私　　『今日は寒いから、この長袖を着ていきなさい』(軽い感じで)

娘　　『はーい』(おっ、今日は素直だな)

娘　　...(沈黙のまま、長袖を着る)

とっ、思ったらいきなり脱ぎ始めて

私　　『寒いから、着ていったほうがいいよ』(ちょい、怒り気味だったな)

とっ、次の言葉は、

娘　　『いーじゃん、私の勝手でしょっ！！！』

じっじっ自分の勝手って、お前っ、何様だっコラっ、といつものように喧嘩をしてしまった。

　しかし、何で"自分の勝手でしょ"なんて５歳の小娘の口から出るのだろう。たしかにいくら親と言えども、彼女の本心まではわかってやれない。あんなに小さい体でも、ちゃんと自分で物事考えて生きてるのかなと、思うと、もう少し親として娘たちを理解できるようにと、反省せねば。
　しかし、毎朝喧嘩ばかりして、私のレベルが低いのだろうか。朝、娘を送り出すことにエネルギーを使い果たし、会社の仕事が進まない。

親として

　私には２人の娘がいます。
　最近知ったのですが、上の娘は算数が苦手らしい(本人も算数がある日は学校に行きたくないって言っている)。小さい頃から本を読むのが好きでしたから、国語は得意のようだ。
　ただ、私の悩みは、先生から直接、娘は他の生徒より覚えが悪いので授業を別にして教えたほうがいいのではと言われてしまったことである。事実だめならしょうがないと思い、先生にお任せしますといったものの、親としてがんばらなくてはと、重い腰を上げ、娘に算数の特訓をすることにしました。
　まずは、１桁の足し算・引き算、難なくクリア。次に二桁の足し算、両手の指を使って、どうにかクリア。そして、難関の２桁の引き算...たとえば、38-12のように大きい数字から小さい数字を引くだけであれば、なんとか出来るが41-28のように、1の桁が引けない場合、10の桁から繰り下がる場合の引き算が難しいらしい。問題をどうにかおわして答えあわせをしていると、んーなんかおかしい...全部間違っている。繰り下がらないでもいい引き算までも全て繰り下がって答えが出てるため1の桁はあっているのだが、10の桁が間違っているため答えになっていない。娘に間違っているから、やり方を教えると、『これじゃだめなの！これじゃ先生に○がもらえないの』と涙を浮かべていました。
　たぶん、自分でも苦手なのがわかつているから、なんとか覚えようとした結果、最後に教わった部分の印象が非常に強烈で、その記憶だけが残ってしまったために余計わかりづらくなったのだろうと思いました。
　先生の教え方が悪いのか、私の娘のレベルが低いのか、どちらでもなく、親として娘に対して関心がなかったせいで娘の能力を上げることが出来なかった自分の無能さを実感しなければならないのだろう。
　世の中、教育熱心なお母様方を多く見るが、あそこまで無理に子供に学習を押し付けなくとも、もう少し自分のように無能な人間にならないように子供に接することが必要だろうと思う。